【Cohana】とんぼ玉の待針 [G-148]

【Cohana】とんぼ玉の待針 [G-148]

販売価格: 1,540円(税込)

商品の大きさ: 100

手芸用品メーカー「KAWAGUCHI」と日本の職人の手から生まれた、
ハンドメイドの道具ブランド「Cohana/コハナ」
すべてMade in Japanにこだわり、
伝統的な匠の技術や素材産地と共に製作したモダンで上品なデザインが特徴です。


古くは奈良時代にその独特な製法がすでに確立していたとされ、技法は秘伝とされていた神秘的な「とんぼ玉」。
江戸時代に入り様々な交易によって中国やヨーロッパなど他国のガラス技法も伝えられ、
「蜻蛉玉」として多く作られるようになり広まったと言われています。

Cohanaの待針は一つひとつ人の手で丁寧に制作する「とんぼ玉」の技法でつくられています。

針は、針産地として約300年の歴史を持つ広島で作られた、丈夫でしなやかな針を使用しています。
使いやすい針の太さと長さにこだわり、布通りもとてもスムーズです。

※3本set(アソート)です。
手作り品、とんぼ玉の特色により色や柄の指定はできません。
デザインはお手元に届くまでのお楽しみです。商品の風合いとしてご理解ください。

●サイズ 
太さ:0.5mm / 長さ:33mm
とんぼ玉サイズ:直径 約4mm
●数量:3本入(アソート)
●材質:ガラス/鋼  
 
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とんぼ玉の待針/喜南鈴硝子(kinariガラス) 産地:大阪×広島(呉市)

(ミルフィオリ)「とんぼ玉」というちょっとふしぎな呼び名。その名前の由来は、江戸時代頃からたくさんの小花のような丸い模様のついたガラス玉が、蜻蛉(とんぼ)の複眼に似ていることから、そう呼ばれるようになりました。とんぼ玉の産地としても有名な大阪で、とんぼ玉の製作をするkinariガラスさんとCohanaが一緒に考え、作ったものが「とんぼ玉の待針」です。とんぼ玉のデザインになっている千の花を意味するミルフィオリ(Millefiori:花模様などのガラスパーツ)をバーナーの炎の中で溶かし、針に溶着します。直径5ミリの小さな世界に咲く花は美しく、一つひとつ丁寧に作られたとんぼ玉はさまざまな模様と色彩を表現します。


 



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