【Cohana】淡路瓦の針が磨ける針やすめ [G-187]

販売価格: 3,080円(税込)
商品の大きさ: 400
手芸用品メーカー「KAWAGUCHI」と日本の職人の手から生まれた、
ハンドメイドの道具ブランド「Cohana/コハナ」
すべてMade in Japanにこだわり、
伝統的な匠の技術や素材産地と共に製作したモダンで上品なデザインが特徴です。
お花のモチーフをかたどった針やすめ
針磨きのご使用方法
(1)側面の穴に針先から“ゆっくり”差し込み、針を引き抜きます。(針先に注意してください)
(2)しっかり磨きたい場合は、針を差し込んだ後、底のロゴマークを押しながら前後に動かしてください。針を回転させて何度か磨くと、 全面がきれいに磨けます。
(3)研磨ゴミで針が汚れる場合がありますので、針を使用する前に、軽く布で汚れをふき取ってからご使用ください。
▼ 釉薬をかけて焼き上げる「陶器瓦」は、焼き上がりの表情に違いが出ます。一つひとつの個性、風合いとしてお楽しみください。
●サイズ
直径:約40mm、高さ:約17mm
●材質
本体:陶器
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淡路瓦の針が磨ける針やすめ/淡路瓦|甍ト(イラカト)/兵庫県南あわじ市(淡路島)
良質な土に恵まれた兵庫県淡路島は、日本でも有数の瓦の産地です。豊かな土と職人の技により、淡路瓦でお花のモチーフをかたどった「針が磨ける針やすめ」をつくりました。お裁縫をする際に便利なアイテムです。
淡路瓦の起源は1610年。築城のために瓦がつくられたのがきっかけとなり、その後、江戸時代の建築ラッシュとともに発展しました。
淡路瓦はつくり方によっていくつかの種類があり、お花がモチーフのこの針やすめは、釉薬をかけて焼き上げる「陶器瓦」です。釉薬の色によって焼き上がりの表情にちがいが出ます。それぞれに個性が光り、手仕事の時間に花を添える色とりどりの針やすめに仕上がりました。
針やすめの中にはマグネットが入っており、お花の上に針を置いておくことができます。針を磨くときは、側面の穴に針先からゆっくり差し込み、底の部分を押しながら磨くと、布通りがよくなります。