新商品【Cohana】「とんぼ玉の待ち針」を追加しました。

古くは奈良時代にその独特な製法がすでに確立していたとされ、技法は秘伝とされていた神秘的な「とんぼ玉」。
江戸時代に入り様々な交易によって中国やヨーロッパなど他国のガラス技法も伝えられ、
「蜻蛉玉」として多く作られるようになり広まったと言われています。

Cohanaの待針は一つひとつ人の手で丁寧に制作する「とんぼ玉」の技法でつくられています。

針は、針産地として約300年の歴史を持つ広島で作られた、丈夫でしなやかな針を使用しています。
使いやすい針の太さと長さにこだわり、布通りもとてもスムーズです。

※3本set(アソート)です。
手作り品、とんぼ玉の特色により色や柄の指定はできません。